Acerca de
LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
東陽町支店
東陽町ってどんなところ?と聞かれますが、人情味に溢れていて、自然もあって、用事も近場で済ますことができるとても住みやすい街です。私はとくに顔出しの時に、温かい居心地の良いところだなーと感じることがあります。地域の方々にお会いするとみなさんとっても優しく温かく迎えてくださるんです!
ちなみに「顔出しコミュニケーション」という地域のケアマネージャー様やクリニック・病院などに直接お会いしてご挨拶やお話をするLE独自の取り組みがあります。自分の家族や大事なご活用者様を誰かまったく知らない素性がわからない人に、訪問してほしくないですよね?ケアマネージャー様等とお互いに顔を合わせて会話することで、お互いの考え方を共有できたり、何よりもご活用者様のことを考えたサービス提供ができると思います。地域の方々と「〇〇のパンがおいしいよ」「〇〇の紅葉が綺麗だから見て来てね」等と情報共有するのも実は顔出しの楽しみの1つだったり・・
さて話が脱線しましたが、平坦な道が多く、海側に行くと海風に吹かれながら(時に煽られながら)、下町から海沿いの街並みまでいろいろな景色を楽しめるのも東陽町の訪問の醍醐味かもしれません。
東陽町では、主に江東区の東側・南側エリアの訪問をしています。高齢者からファミリー層まで幅広い年齢層が住んでいる所なので、訪問している「年齢」「性別」「疾患」「介護度」も多種多様です。急性期から終末期までいろいろな疾患のある方の在宅生活のサポートをしたいという方には、とても条件に合う訪問看護ステーションだと思います。
一度、こんな素敵な街にある東陽町店に来てみてください!
スタッフの声
訪問看護師とLEを選んだ理由
私が訪問看護師を目指したきっかけは、学生時代のゼミの実習で、病気を抱えた方々の病院と在宅での違いを目の当たりにしたからです。入院患者様が「家で最期を迎えたい」「家に帰りたい」というのをよく聞いていましたが、在宅生活だとこんなにもイキイキとした生活をされているんだ!家に帰って治療したほうが良くなるのでは!と感じていました。また、今後より高齢社会になり、より地域で支えていく必要があることも社会問題として知っていたので、訪問看護師にいつかなる!と考えていたら、なっていました!
LEを選んだ理由は、「親を呼びたいまちづくり」「ジェネラリスト」「お給料」です!
「親を呼びたいまちづくり」聞いたことがあるようで、聞いたことのないこの言葉に、びびっと感じてしまいました。前職では病院の集中治療室で働いていましたが、親を診てもらう医師や看護師はこの人がいいなとか、病院はどこがいいな等、自然と「親や家族だったら」の視点で考えていたんです。そんな素敵なまちづくりを一緒にできるなら、その一部に貢献できるなら、とここで働きたいという想いが膨らんでいました。なんと2つ目の「ジェネラリスト」というワードにもぐっと惹かれてしまったんです。学生時代から、看護師が「看護師」としての仕事をしていればいいわけではない、これからの社会では「看護」以外も必要だと感じていました。LEでならやりがいを持って成長ができる、そう感じて入社しました。もちろん看護師としての知識や技術をアップデートし続けることは必須なので勉強もたくさんしています。私自身、地域専門職としてまだまだ磨いて、ステーションを大きくして、たくさんのご活用者様とご家族様の生活を守っていかなければいけません。課題は山積みですが、「ありがとう」「また来てね」の一言で毎日楽しく訪問しています! 給料に関してはホームページ、ネット検索をしてください(笑) 働く人には働くだけのちゃんとした評価と給料をいただけますよ!一緒にLEで「親をよびたいまちづくり」をしましょう!