Acerca de
LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
用賀支店
どんな疾患の方が多いですか?とよく聞かれますが、そんなに特徴的なものはないですね。
重症度は比較的軽症な方が多い印象です。
地域特性としては、有料老人ホームがとても多い地域です。会社役員等、元々社会的地位が高かった方が多く住んでいる地域でもあります。芸能人なんかも多く住んでいますよ。
店舗の特徴としては30代と20代のスタッフが半分ずつくらいの割合でバランスのいい店舗だと思います。フットワークの軽い方多いです。ナースとリハビリ職は半々くらいで他職種の相談がしやすい環境です。
スタッフの声
作業療法士経験が浅い中でのチーフへの挑戦!
まずは 、訪問を始めたきっかけなのですが、以前働いていた回復期での歯がゆい経験がきっかけです。
自宅への退院へ向けて、必要な生活環境の設定やその人にあった日常生活動作の実施方法を検討し訓練を行っていましたが、実際に退院された後の実生活はどうなのか?本当に自分が病院で行ったことは活かせているのか?という思いがどんどん強くなっていったんですよね。そこで思い切って訪問の領域に!と決意しました。
そしてLE を就職先と決めた理由は、代表の考えが印象的だったのと、明確なビジョンがあったからです。
それは「ジェネラリスト」である「生き残れる地域専門職」の教育をおこなっているということ。専門性を極めていくことももちろん素晴らしいことだと思いますが、漠然と自分はこのままでいいのかという不安がありました。
病院では学べないことがLEでは学べそうという期待から、LEを選びました。
作業療法士のリハビリと聞くと、「手のリハビリ」「日常生活動作訓練」「認知機能訓練」が一般的なイメージだと思います。
もちろんこれらは専門性を高めていくべき内容だと思いますが、私は QOL の向上に働きかけていけるのが在宅での作業療法だと考えています。
ご活用者様はもちろん、その方のご自宅全体を広い視点で見ることで、本当に大切なことは何か?生活を支えていくために何が必要かを心底突き詰めて考えて形にしていくことが重要な役割であると考えています。
LEでは実力があれば管理職にチャレンジできます。これはあくまで私の考えなのですが、入職から今までハングリーに何にでも前向きにチャレンジしてきたことで、私もチーフを任せてもらえることになったと思っています。また、私が大切にしていることは「楽しむこと」「調和」ですね。
最近感じるのは本当に捉え方一つで仕事は大きく変わるなと思います。
楽しんで仕事するとか良く聞きますけどね、本当に楽しく仕事できています。自分で言うのもなんですが、ムードメーカーみたいな面を評価してもらったのかと(笑)。あとは、人との関わりを大切にしてきましたね。
訪問は一人でご自宅へ伺うので、独りよがりになりがちですけど、「連携」は最重要ですし、それを可能にするのは円滑のコミュニケーションだと思います。だからこそLEは直行直帰禁止ですしね。
真夏の訪問で疲れてる時こそ冗談とばして笑顔を引き出すみたいな。最近では年下の女性スタッフに軽くあしらわれてますが…もっと丁寧にリアクションして欲しいっていうのが本音ですかね(笑)。
作業療法士として経験の浅い中でチーフにチャレンジしようと思った理由は様々あるのですが、1番はスタッフの存在です。経験の浅い人間が経験のある方々をまとめるというのはとても大変だと思います。
しかし、LE スタッフは、様々な経験をしてきた先輩であり、今では大切な仲間です。その仲間が常に協力的であることが私の強みでもあります。このスタッフとならチーフとして頑張っていけるのではないかと心から思えました。
店舗のメンバーは、一人一人が責任をもって仕事をし、更に向上しようとしているメンバーばかりです。
キャラクターも多彩ですし、皆を引っ張っていくというよりは、それぞれの長所を活かしながらまとまっていくのが理想かと。それができる自信があるというよりは、チャレンジしたい気持ちが強いですね。
とにかく今は仕事が楽しいです。働き盛りですかね。チーフという立場をいただいたことで、「責任」が大きくなりましたが、今は苦難をものともせずに前進あるのみという決意です。LEに、店舗にいなければならない存在になるのはもちろん、地域でも貢献できる存在になっていきたいです。
LE は「やる気」を非常に評価してくれる会社です。チャレンジできる環境もどんどん揃ってきていますし、専門職としてだけでなく、社会人としても大きく成長できると思います。
経験の浅い方に対するサポート体制も万全なので、ぜひ前向きにチャレンジしてもらいたいです。これを読んでLEで働きたいと思ってもらえていたらとても嬉しいです!