想像よりも大変で
想像よりも遥かに楽しい訪問看護

訪問看護師を目指したのは、学生時代の実習経験の中で、率直に在宅看護がいちばん楽しかったことがきっかけでした。「2025年問題」が控えるこの時代に看護師になっていたことにも、何かの因縁を感じました。ただ、在宅と言えば「ベテラン」のイメージが強く、”いつかはなりたい”という気持ちを持ちながらも、病院から抜け出せずにいました。実はもう少し修行を積むつもりでしたが、たまたまホームページを見たときに「この会社には、今、飛び込むしかない」という謎の直感に後押しされ、気付いたらLEに入社していました。

現実的な目標達成のために、綺麗事を言わない代表の考え方と、親を呼びたい街づくりの使命に共感しました。それが数ある訪問看護の中でもLEを選んだ理由です。高齢層や労働人口層の変遷に伴い、これからの医療は、より労働側に過酷な状況になることは想像に難くありません。「それでも医療者なのだから頑張る」のではなく、「まずはシステムから見直していく」という立場である、“在宅医療の都心型LEモデル”は、他には無い新しい考え方でした。この他にも、大規模のステーションだからこそ実現可能なまちづくりがLEにはたくさんあります。大きな目標のために自分の力を試したいという方には、特におすすめできる会社だと思います。

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今現在、実際に訪問看護師になってみて、想像よりも大変で、想像よりも遥かに楽しくて、想像できない未来を本気で変えようとしているので、働いていてまったく飽きません。関係ない話なんですが、私は病院時代に夜勤が大好きなタイプでした。休みが多いと感じたし、日勤を5回も連続するなんてそれこそ想像できないと思っていました。ですが、朝起きて夜寝る普通の生活が、こんなに充実したものになることに感激したんです。QOLを上げながら、しっかり仕事もプライベートも集中できる今の環境を幸せと感じています。

今は管理者を任せていただいていますが、自分自身、まだまだ訪問看護師として未熟な部分が多いと自覚しています。自分を成長させ、仲間に良い影響を与え、その結果として地域医療を盛り上げる一端を担えれば、これ以上のやりがいはありません。管理職になると、これまで以上に”数字”という現実に向き合うことになります。ですが、この感覚は看護師として働くだけでは絶対に得られなかった景色でもあり、これを通して今はたくさんの発見があります。「プレッシャーはむしろ楽しむ」という前向きすぎる先輩ばかりです。未来にワクワクしながら、任せていただいた店舗を成長させていくのみと思っています！ LEが掲げている「自分の親を呼びたいまちづくり」というビジョンを実現することは、生半可なものではありません。LEの代表は、本気でこれを文字通りに実現しようとしています。当然、私たちスタッフに求められる成長も、解決すべき課題もたくさんあります。それらを受け止め、解決する方法を考え、改善に向けチャレンジしていく姿勢を繰り返すことで、自身の人間としての成長を実感できます。

地域が好き、自分の医療を何かに役立てたい、人間として成長したい、そんな方はぜひ、LEで一緒に働きましょう！！