スタッフの声

訪問リハビリはもちろんですが、訪問以外にも、営業・採用・企画・広報など様々なことに挑戦したいと考えていました。一般企業に勤める友人たちを見ていて、自分はこのままでいいのか、理学療法士として生き残っていけるのだろうかという、漠然とした不安があったんです。そんな時にLEを知りました。LEでは“ジェネラリスト”“地域専門職”を育てているというのを見て、「これだ！」と思いました。若手スタッフが多いということも聞いたので、チャレンジしたいと思いました。

訪問業務以外にチーム活動という委員会活動みたいなものがLEではあるのですが、私は採用活動のチームに所属しています。月に1度のミーティングを通して、どうやって一緒に働く仲間を増やすか考えています。時にはパワーポイントでスライドを作ったり、Googleアンケートを使って全スタッフから意見を集めたりして、求人応募に繋がる施策を考えて実施しています。

このチーム活動を通して、高円寺支店以外の店舗スタッフや本社スタッフの方とも関わりができました。

LEには地域キャリアアップというコースとLE大学というコースがあります。地域キャリアアップはLEが目指す「地域専門職」を育成するための学校みたいなものです。ご活用者様との1対1の関わりだけではなく、ケアマネージャーやMSWなどの他職種と連携して、ご活用者様の生活を支えるという視点を学びました。私は理学療法士ですが、時には看護的な視点・ケアマネージャー的な視点を持って包括的に考えていきます。

一方LE大学というコースは店舗の管理者になるためにマネジメントを学ぶものです。

私は管理者をやってみたいという単純な好奇心から挑戦することを決めました。店舗の経営には入社時から興味があり、いつか自分で店舗の管理者をやってみたいと思っていました。その当時は大学受講生を多めに募集しているということで、思って応募しました。

運よくLE大学に入学でき、様々な講義を受けて、卒業試験に合格できたのでチーフになりました。チーフは管理者見習いみたいなもので、まずはチーフになって、成果を出すと管理者になれるんです。

チーフになって、当然ですが、店舗の結果に対して責任感が強くなりました。起こった出来事は全てチーフの責任であるということを自覚しています。

今後、高円寺支店を地域で愛される店舗にしたいです。スタッフ一人一人が地域の専門職、住民の方々と関係性を築き、「地域の困り事」に対して主体的に動けるようにしたいです。ご活用者様のケアやリハビリはもちろんのこと、ご家族や近所の方にも目を向けて、必要があればサポートさせていただくようなイメージです

LEは年齢関係なく、チャンスをくれる会社です。病院だと20代で責任者をまかされることはないと思いますが、私は20代でチーフを任せてもらえています。プレッシャーも感じますが、この重みが私を成長させてくれると思っています。

マネジメントに興味がなくても地域で看護やリハビリをしたい、キャリアアップとして訪問を考えている方はぜひLEに来てほしいです！まずは座談会や見学へ、お待ちしています！