Acerca de
LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
自由が丘本支店
どんな疾患の方が多いですか?とよく聞かれますが、ターミナル、神経難病、小児(重症心身障碍児)、転倒予防、認知症ケアなどなど...多岐にわたっており、いろいろな経験ができます。特別かたよりはありません。
目黒区、世田谷区を訪問エリアとしています。素敵なまちです!
LEの店舗のなかでも一番の老舗、居宅介護支援事業部門のスタッフや、福祉用具専門相談員もいて総勢30名以上在籍しています。 年齢層は20代が多いですが20代~40代(CM)のスタッフが在籍しています!
スタッフの声
本支店管理者として奮闘!看護師スタッフ!
まず管理者の業務についてなのですが、月曜日は管理業務は置いておいて、自分も訪問に行っています。それから、圧倒的にスタッフとの情報共有や報告を受けている時間が多いです。
一か月の流れの方が分かりやすいと思うので月に会議が2回あるので、その前後は役職者にリマインドを流したり、会議準備をしています。真ん中の週は、顔出しコミュニケーションを重点的に行く週にしていて、月末は会議準備、それからタスク漏れがないか確認しているのがだいたいの流れです。
訪問って、人対人なので、事務所の中でどれだけ人とうまく関われるのか、コミュニケーションがとれるかというのは、訪問でも出てくると思っています。人間力というか、基本的な人とのかかわり方は、店舗の中でも大事にしています。ただ、それが一番難しいなと感じています。また、 顔出しコミュニケーション という言葉もとても大切にしています。新入職員が入ってきたときには、統一して「顔出し!顔出し!」って伝えて、顔を出すことによってどう効果があるのか、店舗で大事に伝えています。
自由が丘の課外活動の一環として、管理業務の一端をスタッフにも担ってもらっていて、そこでPDCAを回してもらったりとか、サポートチーフに今まで以上にスタッフを見てもらったりしています。その成果と言えるのかはわかりませんが、雰囲気が変わったなと感じています。報告連絡相談でもう一日中誰かとしゃべっていますね。
スタッフとの信頼関係はもちろん、CS(事務スタッフ)とのやりとりは、専門職スタッフが思ってる以上にやっていると思います。
返戻とか取り下げがないかの確認や、現金回収がどれだけされていないかとか。請求に関わるところだけれども、CSだけではなくて、自分も把握して「この人のお金どうなってるの?」とかっていうのは、聞くようにしています。役職者によって違うみたいなんですけど、私は以前いた店舗からやっていて、結局回収しに行くのはスタッフなので、それも「管理」の一つだと思っています。あとはCS財務会議とか、直接的に自分が会議に出ることではないんですけど「今日どういう話があったの?」っていうのを聞くようにしていますね。
コミュニケーションを大切にする中で、一番面白いと感じるのは、スタッフが変わっていくのが面白いと思います。自分のかかわりや周りの環境、職場の環境のなかで、良くも悪くもとらえ方一つで変わっていくこと。「全然伝わらないな」という時もあるし、「こういう風に話せばいいのか」という時もあって、スタッフの性格とかを見ながらやっていくのが面白いですね。
スタッフが楽しく、いきいき、わくわくしながら働いてもらえるのが一番いいなと思っているので、「無理なく社会貢献をしながら店舗として成長!」が目標ですね。
それから、「人財」育成も大事なんで、自由が丘からどんどん、どんどん人を輩出して、自由が丘みたい
な店舗がもっと増えたらいいな、と思っています。個々が立っていて、いざとなったら手がつなげる店舗が理想です!