Acerca de
LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
三軒茶屋支店
どんな疾患の方が多いですか?とよく聞かれますが、急性期を脱したばかりの方から、回復期から自宅へ戻られる方、進行性難病や小児、様々な方がおります。逆に精神疾患の方はあまり多くない印象です。世田谷、目黒という土地柄か、生活保護の方は他の地域と比較するとあまり多くない印象です。大きなお家、タワーマンションに訪問することもありますね。
店舗の雰囲気としては、平均年齢27歳くらいなので、かなり和気あいあいとしてます。 仲間のためなら!という精神を持ったスタッフが多く、助け合える雰囲気があります。
まちとしては、三軒茶屋駅は急行が止まるためとても便利です。渋谷まで2駅4分、表参道まで3駅6分と言うと、都心であることが伝わりやすいでしょうか。駅から店舗までの間にたくさんのお店があり、とてもにぎやかなまちですよ!
スタッフの声
こだわりを実践して成長中の理学療法士スタッフ!
LEには独自の大切にしている「こだわり」というものがたくさんありますが、その考え方いいな~♪と、のほほんと感じる程度でした。実践しなければいけないことですが、身に付けて行こうと自己を律する気持ちは弱かったように思います。
実践しようと思うようになったきっかけはビジネススキルの勉強会です。LEでは様々な研修が受けられますが、ビジネススキルの勉強会に参加させていただいた時に、代表のこだわりにある“「実践家」と「評論家」は違う”と言うことを強く意識させられました。
ビジネススキルの勉強会では「知行合一」(知ることは行為の始めであり、行為は知ることの完成である)と言う言葉を習いました。行動することと知っていることは別物なのだな!とこだわりの大切さを実行するようになりました。
皆さん経験があると思うのですが、口先だけの人と思われるのは嫌ですよね?
知っている事を実践しないのは人生を通して”もったいないこと”だなと理解でき、自己成長につながったように思います。
もちろんいきなり実践できるようにはなりませんでしたが、実践しようという意識だけでそれまでの私とは行動が変わったと思います。正直なお話をしますと、私はジェネラリストという考えに共感はしつつも、プロフェッショナルになりたくて臨床家で居続けたいと思っていました。ただ、ご活用者様に求められる“プロフェッショナル”と私が思う“プロフェッショナル”は多少違いがありました。
知識があり腕が良いのがプロフェッショナルだと思っていたので、勉強や資格を取ることばかりに時間を割いていたのですが、それはご活用者様から見たら当たり前のことでした。
それ以上にならなければ、ご活用者様が思うプロフェッショナルを超えなければ、感動させられるリハビリは行えないのだと感じました。
プロフェッショナルで居続けるには、あらゆる場面をプロフェッショナルで居続けられるように磨き続けなければいけないのだなと反省しました。
そして今は多方向からの視点を持ち合わせる“ジェネラリスト”にならねばと感じています。
こだわりを実践することで私は変われたと思います。こだわりを自分の中に落とし込み、ご活用者様にどのように提供していくか。「やっぱり頼むならLEよね!」と笑顔で言っていただくために、スタッフ皆で品質を維持していくために、一つ一つの行動を誠実に積み重ねて「行動を伴わない知識はもったいない」と言われないようにしていきたいです。
訪問の分野やLEが気になったら行動してみませんか?
私も臨床家になるために色々なチャレンジをしてきました。普通の医療の勉強だけでなくボディワークを学んでみたり、海外に行って見たり、チャレンジすることで変われることが多いと思います。
楽しい時間を過ごすために、仕事の割合はとても大きいと思います。一緒にチャレンジをしながら楽しく視野を広げていきませんか?みなさんにお会いできるのを楽しみにしております。