Acerca de
LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
武蔵関支店
どんな疾患の方が多いですか?とよく聞かれるのですが、認知症、骨折は特に多いですが、様々な方がいらっしゃいます。年齢は70-90代、重症度は要介護1-2くらいの方が多い印象です。地域全体として高齢者は特別多いわけではないと思います。
2021年6月にできた店舗なので、今後仲間を増やしてどんどん地域に貢献していきたいと思います!駅から徒歩1分もかからないのはとても魅力的だと思います。
スタッフの声
ご活用者様のニーズを把握すためにはコミュニケーション不可欠
大変なことと言えばやはり、家々によってやることも変わりますし、その時のご活用者様の状態によっても変わります。また、ご活用者様とご家族様のニーズを把握することが病院と異なり大変だと思います。
病院であれば様々な看護師が近くにいて、ドクターもいて何かあれば相談できる環境がすぐそこにありますよね。
でも、訪問看護は基本1人で訪問します。何かあったときに対応するのは自分自身なので、誰かに相談することも含めて自分の判断や裁量、ケアの質がとても重要です。一方で、自分の頑張り次第でご活用者様の生活がより良くなるため、とてもやりがいがあります。
大切なことはまず、しっかりとご活用者様のニーズを把握することだと思います。そのためにはご家族の話だけではなく、もちろん本人も、そしてケアマネージャーや他施設の看護師だったり、関わる全ての人に話を聞くことがニーズを正しく把握する手段だと思っています。
コミュニケーションがご活用者様ととれていないときは、ニーズをまだ教えてくれなかったり、遠慮してしまっているケースもあるんですよね。
ご家族から「状態観察と体拭きをお願いします」と言われても、実はご本人様は「体拭きではなく、本当は外で歩きたい。そばにいて支えてほしい。」とニーズが異なるケースもあります。
このあたりを理解するためには、コミュニケーション量が大切になってきますし、周りにいる関係者とのコミュニケーションを取り続けることが本当の意味での訪問看護の満足度につながると考えています。
訪問看護の楽しさはまさに裁量権とコミュニケーションだと思います。例えば病院で働いていると、大勢いる看護師のなかの一人と考えられてしまうこともあります。でも訪問看護は自分自身の人間性や技術に依存しますし、「LEとは自分なんだ」という帰属意識を超えた自分自身が会社の看板だという自覚が出てくるので、やりがいも楽しみも強いですよ。
LEはおすすめポイントがいっぱいありすぎて何から話していいか困ってしまうくらいです。一番感じるのはトップダウンの会社ではなく、一人一人が経営者だと感じます。自分たちで意見を言って、自分たちで会議をして、自分たちで意思決定をする。
例えばチラシとかも自分たちの意思で作ったり配ったりすることもできますし、自分たちの仲間を呼ぶような全員人事という取り組みもあります。看護業務だけではなく、本当に色々なことを勉強することが出来るのがLEの魅力だと思います。
看護師だけではなくPTOTSTやバックオフィス、全ての部署の仲間と話し意思決定することができるのでコミュニケーションが大切だし成長できると思います。そして看護師以外の仲間と喋るときも多いので、「どうすれば相手に伝わるのか?」を考えることもLEの特徴だと思います。
看護師も様々なライフサイクルがありますが、何があっても大丈夫だと思います。会社としても組織としてもしっかりしているので、それは間違いないと感じます。
またライフプランで考えればお給料も大切な話だと思います。LEはお給料もしっかりしていますし、業界最高水準だと思いますよ。働いている中でのやりがいも含めて、給与や福利厚生も、期待に応えることができると思いますし、看護師以外のことをしっかり学ぶことができるので大きな成長になると思います。一生働ける環境がここにはあると思います。
これからもっと自分たちで、働きやすい環境を作っていきたいと考えているので、悩んでいる人がいればまずは気軽に話を聞いてほしいと思います。話しやすいスタッフしかいないので本当に気兼ねなく。このインタビューを読んでいる方と一緒に働けることを楽しみにしております!