LEは東京の中で1番大きい訪問看護ステーションでありますが、そのほぼ大半が訪問看護未経験者です。訪問看護はベテランがやる仕事だ、経験豊富でないとできない仕事だ。このような思いを持つ人が少なくないと思います。LEでは20代が非常に多く活躍しており、1人で問題なく訪問に回ることができます。入社時の年数関係なくプリセプター制度を取り入れており、まずはそこで訪問看護の真髄を学んでもらいます。病院で培った仕事はもちろん活かすことができますが、訪問看護ではそこからもっと深く生活のことを考え、行動に移していかなくてはいけません。そこにはご活用者様のことを守るのはもちろんのこと、一緒に生活をしているご家族様にも寄り添うことが大切です。1対1で向き合える時間が長く、その方に取っての最善なケアを提供することが私たちの使命となります。1人で考えていくには大変なことではありますが、LEでは申し送りの文化があり全員でご活用者様を守っていく意識を持っています。そのため、入社してから経験が浅く不安に思うことがあっても、皆で意見を出し合って守っていくため問題はありません。訪問看護はベテランがやる仕事という概念を捨てていただき、ぜひとも一緒に働くことができたらと思います！

LEでは看護師・リハビリ職としてのスキルアップが図ることができるのと同時に人間力、社会スキルも学ぶことができます。顔出しコミュニケーションと呼んでいる営業活動がありますが、困っているご活用者様を救うにも必要な業務です。ここでは直接地域の方とお会いして、最近の状態の報告や今後の方針を話す場としても活用しております。連携を行っていくために、電話やFAXでも可能ではありますが顔が見える関係の方がコミュニケーションが取れて円滑な業務にも繋がります。地域へのLEや自分自身のアピールの機会にもなります。病院では経験ができない、そして他の訪問看護ステーションでも学ぶことができない経験を積むことができる仕事となっております。

“親を呼びたいまちづくり“ LEの理念であり最も大切にしている言葉です。入社して間もないスタッフでも理解のしやすい、そして訪問看護を提供する我々にとって常に心掛けていくべき姿を表した言葉となっています。私たちは日々の一つ一つの仕事を丁寧に向き合って訪問しております。一度きりの人生、思い切って訪問看護の世界に飛び込んで地域貢献してみませんか？心よりお待ちしております。