Acerca de
LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
千歳烏山支店
どんな疾患の方が多いですか?とよく聞かれますが、精神疾患、小児、高齢者の複合疾患(精神と身体) とこれ!というのはなく、様々というのが正直なところです。
区と市の境界で、性格的には穏やかなご活用者様、ケアマネージャーさんが多いです。
店舗は落ち着いたスタッフが多いです。年齢層は20代後半~30代が半数以上で、キャピキャピした感じのスタッフはいなくて、穏やかに話すスタッフが多いです(笑)。
スタッフの声
想い入れのある世田谷区をより良いまちに!
世田谷区で生まれ育って、前職も世田谷区でした。LEに入職したときは目黒区の店舗に配属されたのですが、それから1年と少し。異動の話があったときは、他事業所でやっていけるのか心配でした。
病院でも異動はありますが、場所が変わることはないですからね。企業人であることを遅ればせながら実感し、慣れた事業所から離れることで、不安な気持ちでいっぱいでした。ただ、不安な気持ちだけではありませんでした。もともと自分の生まれ育った地域で働きたいと思っていたので、地元に貢献するという大きな目標の一歩を歩めるという期待もありました。
実際に働いてみて、訪問中に高校の友達にばったり会ったり、以前の職場のスタッフと関わることがあったりして。驚きと同時にやっぱりうれしいですし、楽しいなと感じます。
同じ会社ではありますが、店舗によってやはり雰囲気は違いますね。異動前の自由が丘店は、スタッフ人数はもちろん、ケアマネージャーや福祉用具相談員のスタッフがいるなど、大所帯という感じでした。その分活気がある印象でしたね。
千歳烏山は、経験のある30代もしっかりいつつ、同世代のスタッフが多いということもありとても刺激になります。ベテランがいて、なおかつ若いスタッフもいて、勢いがあるので、これから世田谷区エリアのリハビリをもっといいものに出来そうな感じがします。チームワーク良く、様々なことに挑戦できそうな印象ですね。
訪問の業務にも慣れてきて、先ほども言った通り、今後は世田谷区のリハビリをもっと良いものにしたいなと思っています。もともと治安が良く、住みやすい地域だとは思いますが、歳を取っても住みやすい、長く住みやすいまちにしたいです。
このエリアにはLE以外の10年来の仲間が多く集まります。ミュージシャン、喫茶店の店長、Barのお兄さん、町内会役員、まちづくりコーディネーター、銭湯の番頭さんなどなど。そういう人たちともつながり、医療保険、介護保険の枠をこえた地域貢献を目指したいと思っています。
そうすることでLEが掲げる「親を呼びたいまちづくり」が出来ると自分は思っています。
昔から祖母や両親が町内会やPTAなどの会に出席することが日常だったので、僕も自分の地域に出ていくことが当たり前のように感じています。地元のスーパーでご活用者様に会い、「最近どお?」なんて会話が日常のようにあるといいなと思っています。
「生まれたところで働く」、こんなにありがたいことはありません。また、生まれ育ったところで働いている僕だからこそできることがあると思っています。生まれた地域を守りたい、もっと住みやすい地域にしたいと考えています。
僕のように自分の生まれ育ったまちで働いていきたいと考えている方も多いのではないでしょうか。そういった方には“まちづくり”というものにより共感してもらえるんじゃないかと思います。少し土地勘があるだけで訪問に行くときは行きやすいこともありますし、懐かしい気持ちになったり新しい発見があったりして、とても楽しいですよ!
また、住み慣れたまちを離れて、東京で挑戦したいと考えている方もいると思います。LEは訪問看護の業界では東京No1だと思います。東京No1ということはつまり日本一。そんな環境で働けるって、とてもすごいことだと思いませんか?挑戦するには絶好の環境ですし、一緒に会社をより良くしていけたらいいなと思います。会社がよくなることは、よりよいまちづくりができることに繋がると思いますから。
若い人こそ訪問看護・リハビリに挑戦するべきだと思います。素直に前向きに取り組める方、人として成長したいと思っている方、ぜひLEへ!