Acerca de
LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
曳舟支店
どのような疾患の方が多いですか?とよく聞かれますが、難病・脳血管疾患・認知症・整形疾患のご依頼が多い印象です。看護の依頼内容は服薬管理や入浴介助などの清潔ケア、ご家族様の介助量負担軽減と多岐にわたります。リハビリの依頼内容は~まで歩けるようになって買い物がしたい等具体的なものもあります。
曳舟という名前ですが漢字が難しく私も最初は読めませんでした(笑)
曳舟(ひきふね)と読みます。名前の由来は今は埋め立てられて存在していませんが曳舟川という川を船が水路沿いの道から牽引していたという所から名づけられたそうで人や物など当時から栄えていたようです。
また、曳舟駅はアクセスの良さも魅力で半蔵門線が田園都市線と繋がっていることに加え、東武線が浅草と亀戸にも伸びているため交通の便が抜群に良いです。皆様ご存知の東京スカイツリーがある押上駅が隣駅にあるため、飛行機など空の便も快適な立地となっています。
曳舟駅周辺は近年再開発が進んでおり、駅と併設した病院があったり、学校が多く公園もたくさんあるため活気溢れる街となっています。
曳舟支店は2023年4月にオープンしたばかりですが、LE史上最大の広さを誇っております。No.1の大きさに負けぬように地域にLEという名前を轟かせ、東京No.1のステーションを目指していきます。
スタッフの声
リハビリ役職者として曳舟支店の責任者へ!
私が訪問看護・リハビリの世界へ飛び込んで来たのは上京から1年後の6月でした。回復期のリハビリ病院を経て、毎日リハビリをしてお元気になった方が自宅に退院していき、また再入院してしまう。その現状に歯がゆさと悔しさを感じていました。自分自身の力不足でまた入院してしまったのでは無いかと自分自身を責める事も何度もありました。
そんな中で在宅での生活に踏み込んでみよう、と決断しLEへと就職を決めました。
入職してからはリハビリのスタッフとしてではなく、地域専門職として自分自身の足りない部分を多くの仲間から学ぶことが出来ました。
病院では学ぶことが出来ない、気づくことさえ出来ない社会性。そんな環境がLEにはありました。
専門性を高めていくだけでは人の命は救えません。ご活用者様の全体像が思い浮かぶように評価・リハビリをしていく。1週間に一度しかお会いできないからこそ、自分が関わったことで次会うときは笑顔で迎えてくれたら嬉しいなと思いながら、一つ一つの訪問を大事にしています。
私の好きな業務の中に「顔出し」というものがあります。ケアマネージャー様や地域の病院・クリニックへ挨拶へ行くことでこちらもLEの「文化」のひとつだと思います。
営業らしい一面もありますが、それだけではなく、地域を良くしていく中での情報収集の意味合いが強い活動だと思っています。地域の皆様が何に困って悩んでいるのかを知ることが出来ます。またご挨拶にお伺いした際に担当させて頂いているご活用者様の情報共有もすることで顔が見える関係性を作っています。中にはリハビリを見に来て下さるケアマネージャー様や主治医の先生方もいらっしゃるので気合が入ります!
私の紹介が長くなってしまいましたが、店舗のスタッフも個性的で楽しいメンバーが揃っています!皆が責任を持って仕事に励み、向上していきたいという志を持っています。今のスタッフと一緒に働けて本当に幸せな上司だなと心から思います。私もスタッフからの期待と地域からのお声に応えれるように苦難をものともせず、邁進していきます!
LEは「やる気」を評価してくれる会社です。経験が浅いから…と一歩を踏み出せずにいるそこのあなた!これを読んで少しでも勇気を持って行動しようと思って頂けたら幸いです。一緒に地域に、ご活用者様に、貢献していきましょう!!!
店舗所在地
住所:
〒131-0032
東京都墨田区東向島2-32-22
ハセベ曳舟ビル3階
最寄り駅:
東武スカイツリーライン 曳舟駅徒歩5分
TEL:
03-6657-2722
FAX:
03-6657-2723