Acerca de
LE 在宅・施設 訪問看護リハビリステーション
綾瀬支店
どんな疾患の方が多いですか?とよく聞かれますが、幅広く疾患はみれる地域だと思います。
地域柄、貧困層の方もおり、ご活用者様に金銭的な負担を増やさないためのサービス調整や公費などを学べます。
開発も進んでおり、イメージとは違って公園や建設物などきれいな場所も多いです。
1年で店舗人数が一気に増え、和気藹々としてます!
平均年齢も20代後半と若めでエネルギッシュです!
スタッフの声
在宅と病院の違い・壁を乗り越えたエピソードなど5つの質問
今回のスタッフの声はインタビュー形式です。
地方から上京し、上京とともにLEに入職したPTスタッフが答えてくれました。
まず1つめの質問です。
「地方で働いていて、なぜ都内のLEを選んだのか、何かきっかけはあったんですか?」
以前働いていた地方の病院でも訪問リハビリの部署には在籍していたことがあったんですけど、その時から他の地域ではどのような方々が暮らしていて、どのような生活を送って
いるのか気になっちゃいまして…
節目の年齢を迎える前に都会である東京でチャレンジしちゃおう!と思って、地方から出てきてしまいました(笑)
東京に出てきて、地方では見たことないような立派なおうちや人の多さを目の当たりにして、価値観が変わりそう…!とまず思いました(笑)
2つめの質問です。
「LEで働いていた友人からの紹介(リファラル採用)で入職したと思います。LEのことを聞いてどう感じて、面接まで受けようと思ったんですか?」
LEを選んだのは、大学時代の友人がLEで働いていることを聞き、転職の相談をしている中でも、友人の楽しそうに働いている様子が印象的であったことが1番の理由です!
友人の話で特に気になったことは、仕事内容と働く仲間のことです。
藍事内容は、病院と比べて、1人ひとりのご活用者様に対する対応も違うし、連携する多職種の方も年齢も違って対応の仕方に気をつけなければいけないです。けれども、同世代の方々が多く、切磋琢磨している様子や、仲のいい様子を聞くと、新しい環境でも楽しくやりがいを感じながら、働いていけそうだなと思ったことが大きかったです。
ご活用者様の中には、リハビリをやりたくない方もいるし、自由過ぎる方もいて、そんな中で対応することで対応力が鍛えられます(笑)スタッフは同年代も多いから相談しやすい環境です。加えて、LEが地域貢献のイベントをしている様子やシンポジウムなどを、入職前にSNS等で目にしていて、刺激を感じ、より働いてみたいとも思いました!また、プライベートも充実させて、人間性も成長したい私としては土日や年末年始などしっかりとお休みを取れるという点もより魅力を感じました!
3つめの質問です。
在宅の分野と病院の分野は全然違うとよく聞きますが、病院時代と違って驚いたことを教えてください。
病院時代は、どうしても受け身な状態で働いていたと、振り返ってみて思います。与えられた仕事の中で、もちろん最大限にやりきることは意識していました。しかし在宅の分野で、LEでは特にかもしれませんが、働いてみると自らが能動的に動く力が非常に必要だなと驚きました!「自分から動くってムズカシイ…」と最初のうちは葛藤もありましたが、「とりあえずやってみよう!」と動けるようになり、走りながら考えるっていうのが出来るようになったと感じています。
4つめの質問です。
苦労も悩みもあると思いますが、そんな苦労などをどう乗り越えたかのエピソードを教えてください。
私は緊張しやすいのと、無意識に「すみません」とすぐ謝ってしまう癖が、治らずにありました。働いてから2週間の面談で管理者に指摘されてから、自分の癖を改めて認識しました。「すみません」のせで、ご活用者様やご家族様、多職種の方々を不安にさせたりしてしまうこと。頼りない地域専門職に見えてしまうことを再認識しました。
でも、それからは「すみません」を「ありがとう」に変えて人と接してみようと管理者と目標を立てて勤務にあたりました。そこからは「すみません」の回数も減り、少しずつ緊張しやすいところや、おどおどした気持ちを表に出さずに仕事ができるようになっていきました!言葉って大切!
最後、5つめです。
これからLEへ来る人、LEに行こうか悩んでる方にメッセージをお願いします!
LEで働いてからご活用者様や業務を通して自分と向き合う機会が増え、日々せいちょうしなくてはと前向きになれるようになりました。歳が近いスタッフから、経験のあるスタッフも居ますが、みんな優しく迎え入れてくれる方々ばかりです!不安もすぐに共有できますよ!
一歩のチャレンジがあったことで、今の私が居ます。ぜひ、この記事を読んでくださった方々と、これからの高齢化社会に向かって、より住み良い地域になるように、前向きに笑顔で立ち向かって行けたらと思います!